2006年02月24日

入院2日目

ついに痔の手術、当日がやってきました。
手術は午前10時か11時くらいに看護師さんから呼ばれたら行くことに。

手術前の準備としては、
下着類はすべて脱いで、前開きの寝巻き(持っていなかったので、病院から借りた)に着替える。

唯一、エコノミー症候群を防ぐためにタイツを履きました。
このタイツも病院の借り物。

タイツとともに説明書を借りたので、その説明によると。

「静脈血栓症と肺塞栓症を防ぐために圧迫ストッキングをはく。

どんなときに発症するの?

下腿筋肉のポンプ作用が弱って、静脈が拡張し、血流速度が著しく低下することで、
血液が凝固しやすくなり、発症のリスクが高まります。」

・・・とのこと。

圧迫ストッキングで血流を促進させられるらしい。
なるほど。

厚手のタイツみたいなやつで、なぜか甲の部分に穴があいている。
なんでだろう??

まぁ、きっと意味があるんでしょう。


さて。

着替えが終わったら、特にすることは無し。
点滴や注射なども無し。

ひたすら看護師さんに呼ばれるまで、テレビを見たり
DSの大人の脳トレゲームをやったりしてた。(実年齢よりも脳年齢が高い・・・!!)

ついに、看護師さんがやってきました。
用意してくれた車椅子に座り、運ばれます。

車椅子に乗ることがないから、珍しくて楽しかった。

手術室に到着。
スリッパから、手術室専用のサンダルに履き替え、さらに奥へ運ばれる私。

ついにあの、よくテレビなどで見る手術室が目の前に・・・!!
うぉー、壁が薄緑〜。
天井には丸い手術室っぽいライトぉ〜!

楽しかった車椅子から降りて、手術台へと這い上がります。

そこで心電図用のコードやら、酸素用のチューブをつけられ。

点滴を入れるための針を刺します。
・・・が。
なぜか上手く入らないらしく、4回目のチャレンジでようやく成功。

痛いよぅ、お姉さん・・・。
もしかして私は練習台ですかね??・・・と泣きたいくらいでした。

そしてそして。
横向きになり、背中の腰の部分に下半身の麻酔注射をされた。

もうさっきの点滴失敗があるから、びくびくびくびくっすよもうやだ〜(悲しい顔)

消毒された後、針が入る・・・。

なぜか左太ももにビリッと電流が!!
思わず「うわっ?!」と声出してしまいました。

左の太ももに電流が走ったことを伝えると、
「またビリッときたら教えてくださいね〜」と再びチャレンジするお姉さん。

実際にやったことはないんだけど、
「理科の解剖でカエルの神経に触れるとビリッと足が動く」
・・・というのが頭に浮かんだ。
まさにそういう状態なのね、ワタシ。


もう、緊張がピークです、すでに疲れましたよぅ。ぜいは〜。

なんとか無事に成功したらしい。
2回目のビリッはありませんでした。

心臓バクバクしてるのに、意識があるまま手術するんだろうか??と心配していたら、
「だんだん眠くなってきますからね〜」とのこと。
心底ホッとした。
目を閉じて。

再び目を開けると。
気がついたら、先ほどの手術室ではなく、
手術室の手前の部屋に布団をかけられて寝ていた。

あれ?手術終わったの??

足元の感覚がない。

ちょうど時計が見えて、
時間は13時半。

大体1時間半は寝ていたらしい。

しばらくして、ベッドごと自分の病室へ運ばれた。


手術室からのベッドから自分のベッドへ、
看護師さんが6人くらいで「いっせーの、」と移動。

酸素マスクをつけられて、そのまま寝てた。

面白いくらい下半身に感覚がない。
何度も自分の足を触ったり、たたいたり、つねったり。
これでやりすぎると、後で青あざになっていたりするんだろうなーと思って、
加減してやってました(^_^;)

寝ている間は点滴を3袋くらいやってました。
約1.5リットルが体内に入ったのねぇ・・・。

不思議とトイレは行きたいとは思わなかった。



夜、寝る前に。
ついに手術後初の尿意。

看護師さんからは今日のトイレはすべて病室内でなりますから、とは聞いてたけど実際にどうやるのか・・・??

ナースコールを押してみる。

麻痺の程度によっては管を入れて寝ながら、とのことだったが、
幸いにも麻酔は大体切れかけてたので、なんとか動けた。

看護師さんが簡易トイレをベッドの横に置いてくれたので、
ベッドからよっこらしょと移動。

いざ、しようとしたら。
・・・出ない。


尿意はあるのに、なぜか出ない。
まるで排泄する方法を忘れてしまったかのよう。

えええええ?
何で?何で?


仕方ないので座り続ける私。


「失礼しまーす、終わりましたかー?」と看護師さんはやってくるが、
「出ませ〜ん・・・」
「まだ麻酔が残ってるんですね、いいですよ、ゆっくりで。また来ますね〜」


再び座り続ける。

何分経っただろうか。
ついに出た・・・!!やったぁ〜。


後から看護師さんがやってきたので、
再びお尻にガーゼを当ててもらい、ベッドで横になる。


一安心。

麻酔がまだ効いているからか、肛門の痛みは感じることなく眠りにつけた。


入院3日目へ続く。








posted by ヒメジ at 14:04 | Comment(2) | TrackBack(0) | 痔の手術体験記
この記事へのコメント
はじめまして
尿をするときはそのつどおしりのガーゼをはかしてもらわないといけないのでしょうか?

そうなると毎回、1日に何回も看護婦さんのお世話になるし、そのつど患部を見られるというか・・、
病院ではこれって当り前のことなのでしょうか・・?
でも歩けても自分だけでトイレってできないのですか?

ちょっと患ってるので非常に気になりましたので疑問に答えていただければと思い投稿しました。 
Posted by ちょっと疑問が・・・? at 2007年11月02日 22:45
お返事が遅くなってすみません!!

トイレの後にガーゼを当ててもらったのは、手術後のこれ1回だけでした。
下半身の麻痺が残っていたためですので、
翌日からは自分でトイレまで行ってました。
トイレ後、ガーゼも自分で当てました。
特に貼り付けてませんでしたから・・・。
Posted by ヒメジ at 2007年11月11日 16:10
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