2006年07月24日

痔核(いぼじ)について

痔の病気の中で最も多いのが、この痔核で「いぼじ」と言われるものです。

これは肛門部の血液(静脈)の巡りが悪くなって血管がいぼのようになるのです。



肛門部には肝臓につながる静脈(門脈)があります。

普通、静脈には静脈弁という弁があって血液の逆流を防いでいるのですが、門脈には弁がありません。

そのため、肛門部から肝臓に流れるべき血液が逆流し、血流が乱れてうっ血を起こしやすいのです。

うっ血した血液が固まって血栓になります。これから痔核を起こすのです。



微細な痔核は成人の約半数がかかっていると言われています。

初期にうっ血をとり、痔核の発生を防ぐのが一番賢明な方法です。


さて、この血栓が痔核結節というしこりをつくります。

大きさは米粒大から人差し指位の大きさまでありますが、普通は小豆大位になって自覚症状をもつようになるのです。

このかたまりは1個だけのときもありますが数個あることが多く、肛門のまわりに大きく融合した形になることがあります。

このしこりがだんだん大きくなると肛門部に何かつまっている感じがしたり、重苦しく感じたり、かゆく感じたり、熱っぽく感じたりします。



肛門の内側にある内痔核はそう強く痛むことはありませんが、外側にある外痔核は痛みを伴うことがあります。

この痔核がひどくなると排便時に出血する痔核出血になったり、痔核が腫れて痛みがきつくなったり、痔核が咳やクシャミまたは歩行の際にも脱出する痔核脱出になったりします。

また脱出した痔核がうっ血して炎症がひどくなるので肛門括約筋がしめつけ、元通り納めにくくなるかんとん痔核になったりします。

「もへじ」を買ったときにオマケでついてきた「痔疾患養生のしるべ」を参照しました。

ホノミ もへじ 135カプセル




posted by ヒメジ at 13:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 痔とは?
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